商工大臣宛にガス事業経営についての申請を行い許可を受ける
                  
            
              「安全・安心」を最優先に掲げ、
エネルギーの安定した供給と
              確かな保安体制を維持しながら、
地域の皆様の信頼に応え続けます。
            
代表取締役社長
            渋沢栄一翁が「産業の発展を通じて社会全体の利益を追求する」の志のもと東京瓦斯(ガス)を創業したのと同じく、地元の有志達が館林の地で志をもって創業したのが「館林瓦斯(ガス)」です。
1931年(昭和6年)、館林市内の513件のお客様に都市ガスの供給を開始してから今日まで、地域の皆様とともに歩んでまいりました。
「安全・安心」を最優先に掲げ、エネルギーの安定した供給と確かな保安体制を維持しながら、地域の皆様の信頼に応え続けてまいります。
さらに、「地域貢献業」という意識を常に心に据え、地域の一員としての責任を果たしながら、新しい価値を生み出していく所存です。
これまでも、そしてこれからも、地域の皆様の暮らしを支え、安全で快適な生活をお届けするとともに、地域産業の発展に寄与するエネルギー供給を通じて、地域全体の未来も支えていくことを大切にしてまいります。
今後とも、館林瓦斯(ガス)をどうぞよろしくお願い申し上げます。
会社名
館林ガス株式会社(館林瓦斯株式会社)
所在地
                  〒374-0026
                  群馬県館林市新宿一丁目2番1号
                
電話番号
0276-72-4434(代表)
FAX 番号
0276-73-5712
創業年月日
1931年 9月 15日
資本金
49,589,050 円
主な事業
                  都市ガスの供給(天然ガス)
                  ガス機器の販売・修理
                  ガス工事の設計・施工
                  電気の供給
                
代表者
                  代表取締役会長 青山 守治
                  代表取締役社長 青山 知正
                
従業員数
                  25名(正社員:男16名 女6名 /契約社員:男3名)
                  ※2025年1月現在
                
顧問弁護士
上野労務経営法律事務所
              (100万㎥あたり)
          
              館林は、上州名物「かかあ殿下とからっ風」と称されるように、冬には赤城颪が吹き荒れ、古くから火災が多発していた。関東の名城と謳われた館林城も、明治期に武家屋敷の竈の種火から出火し、折からの西風に煽られて類焼し、焼失したという記録がある。地域住民は常に火災予防に苦心していた。
              この状況を憂慮した青山牧太郎は、館林の地に安全で便利かつ文化的な燃料を供給するガス事業を興すことを決意した。彼は郷土を火災から守り、地域の発展に寄与するため、地域の名士等に働きかけ出資を募り、ガス事業の道を歩み始めた。
            
商工大臣宛にガス事業経営についての申請を行い許可を受ける
                  
                    館林瓦斯株式会社設立(資本金45,000円)
                    初代取締役社長に青山牧太郎が就任
                  
                    館林瓦斯株式会社「創業」
                    お客様513件へ水平式ガス発生炉により石炭を原料とするガス
                    ( 3,600kcal/㎥)の供給を開始する(9月15日当社創業記念日)
                  
                  取締役社長に小山清太郎が就任
取締役社長に青山癸未二が就任
ガス事業に対して、軍事政策による集団化が行政指導されており、終戦後も合併の流れが各地で進行するも、当社は臨時株主総会において、合併問題を否決。これにより、当社は自立の道を歩むことを決意する
取締役社長に吉澤利男が就任
コークス、コールタールの販売部門を分社化し、館林瓦斯副産物販売(株)
を設立(現 館林液化ガス(株))
取締役社長に小山長規が就任
                  フランス製P9式ナフサプラント完成により石炭ガスからナフサガスに変更
ガスの中圧供給を開始
取締役社長に青山正孝が就任
                  近隣5社(伊勢崎・桐生・足利・佐野・館林)により国産天然ガスの導入を目的として両毛ガス事業協同組合を設立する
ナフサガスから国産天然ガスへ変更し、大幅な熱量の増加(3,600kcal/㎥
→11,000kcal/㎥)およびクリーンエネルギーへの転換を実現
                  
                    球形ガスホルダー完成
                    (2,000㎥×0.97MPa)
                  
                  取締役社長に國分恒信が就任
取締役社長に青山守治が就任
                  両毛ガス事業協同組合解散に伴い、天然ガス購入先を帝国石油(株)(現 (株)INPEX JAPAN)に変更
                    天然ガスの供給熱量を変更
                    46.04655MJ/㎥ → 45MJ/㎥
                    (11,000kcal/㎥ → 10,750kcal/㎥)
                  
北ガバナーステーションより天然ガスの受入を開始し特定大口供給を開始
                    東京ガス(株)より天然ガスの一部購入を開始
                    (邑楽ガバナーステーションより天然ガスの受入開始)
                  
資本金49,589,050 円に増資(現資本金となる)
電気供給の事業を開始
取締役社長青山守治が群馬県ガス協会会長に就任
取締役社長青山守治が(一社)日本ガス協会理事に就任
堀川産業(株)(現(株)エネクル)へ卸供給を開始
取締役社長に青山知正が就任
館林市・館林ガス(株)・(株)INPEXの三者間で包括連携に関する協定の締結
                  板倉町においてガス供給を開始
健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)に認定
明和町においてガス供給を開始